㊙️中間・期末テストで470点以上、評定5をとる方法㊙️
(5教科で350点以上取れている生徒向け)
実力テストや模試とは違い、定期テストは点数の取り方のコツさえ掴めば点数は上がります。
先日の期末テストでは4人の生徒が450点超え、3年生は8割、2年生は9割の生徒が点数アップしていました!!👏👏👏💯💯
おめでとう!!👏
今回は特別に私が中学生時代に実践していたテストの勉強方法をお教えします。
賛否両論あると思うので転載しないようにお願いします。
🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️
私の中学生時代は、週7日部活で土日は一日中練習試合というハードスケジュールで、九州大会にも出場しました。
その厳しい部活を続けながらも、『塾の娘』というプレッシャーによって悪い点数は取れないと思っていました。
勉強しないといけないけど、家に帰ると部活で疲れて寝てしまう、、という毎日。
それでも自分の成績が悪いと塾の評判が下がってしまうと思い、勉強のやり方を工夫するようになりました。
すると、5教科で483点、8教科で775点、オール5がとれました。
3年生になってもコンスタントに470点くらいはとれていました。
少し長いですが、参考になればうれしいです。
確実に解けるけど、解くのに時間がかかるワークの問題は答えを写して時間短縮
例えば基礎の問題や連立方程式などがこれにあたります。時間がもったいないので自分のレベルに合った問題のみを解きます。
まとめノートに時間をかけすぎない
SPセミナーではまとめノートを提出させますが、どれだけ細かい絵を上手に描いても、本文をたくさん写してもテストで点数を取れなければ意味がありません。大事なのは頭に入れながらまとめること。問題を解く時間もしっかりとりましょう。理想は まとめノート:演習は3:7くらいです。要点だけをとっととまとめてeトレ(演習)しましょう。ダラダラまとめノートしない!!
まとめノートに時間かけただけで勉強した気にならない!!
国語の記述問題はワーク・プリントの答えを丸暗記する
自分の言葉で表現することも大切ですが、定期テストで点数を取るならこれが手っ取り早いです。記述で出される問題は大体決まっているので最低でもキーワードを押さえること。
各教科、教科書の単元末問題をパーフェクトに仕上げる
学校の先生たちはここから結構テストに出します。
テスト中、無理!と思ったらその問題は印をつけてとばす
他の問題に時間をかけて確実に点数を稼ぎます。どうせ試験時間は余るので最後に戻ってきて最後まであがきます。見直しゼッタイ!!!
ケアレスミスはダメゼッタイ!!
提出物(ワーク系)は普段から必ず進めておくこと
テスト前に余計な時間取られるのはすごくもったいないです。テスト2週間前にはワークを終わらせておくのが理想です。
先生が遅れてくる時、休み時間、など工夫次第で時間はつくれます。スキマ時間結構大事!!
テスト前はワークのわからなかった問題を中心に勉強していきます。
テスト勉強中わからない問題は学校の先生に聞きに行く
意欲ありとみなされます。たまに、内緒でテストの話をしてくれる先生もいます。(ここ出らんよ、とか、ここ覚えてた方がいいよとか)
先生と仲良くなるのすごく大事!
副教科の評定あげるには、提出物や授業態度はもちろん、テスト勉強に使ったノートを自学ノートとして提出する
副教科以外にも言えることです。せっかく自学したんだから、担任にだけ提出するのはもったいないです。各教科の先生に提出して、内申かせぎましょう。
先生たちが忙しくないようなタイミングを見計らうのも大切です。
テスト前に副教科に時間をかけるのはもったいない(ただの暗記なので)試験前1週間になってからガッツリ詰め込む
入試には全く関係ないので、丸暗記です。
テストより前すぎても忘れてしまうので、1週間前になってからがちょうどいいです。
350点以上取れているあなたたちなら、3日あれば十分です。
出そうなところは先生が授業で言うので、効率よく勉強しましょう。
余計な情報が頭に入り、目も疲れるのでなるべくスマホやテレビを見ない
やめろとは言いませんが、せめてテスト前は時間を決めるようにしましょう。インスタのストーリーなんてテストに出ません。
勉強中は必ず無音(音楽・TV・YouTube聞きながらは🙅♂️)
音楽聞かないと集中できないと言う人がいますが、学校の授業中も、テスト中もBGMはありません。
聞いていないつもりでも、頭の中に歌詞などの情報が入ってしまうので無音で勉強しましょう。
洋楽なら大丈夫でしょうと思ったら大間違い。
350点以上取れるならリスニングもある程度できるはず。情報は入ってきます。
休日はどうしても時間がないので、平日のスキマ時間とテスト前に全力で集中してやっていました。
人によって、合う合わないがあるので、このやり方が絶対とは言いません。
あくまでも参考にして自分に合ったやり方を見つけてください。
質問・相談がある人はいつでも受け付けています。
上野なほ個人LINEか、普段の授業のときに聞きにきてください。
頑張って一緒に点数あげましょう〜